2008年06月10日
お仕事
岐阜県で暑くても元気な葬儀屋、
メモリア松岡屋葬儀社、
垂井営業所の最近ブログをちょっとサボり気味な近藤克己です。
この週初め、日曜日、月曜日とお仕事いただきました。
会員様のお葬儀でした。
2年半くらい前に会員になられた方で、
今は神戸営業所の竹中さんが入会時の担当でした。http://www.1memoria.com/000326.html
当時、もう危ないからと言って入会されたそうですが、
それから2年半後に亡くなられました。
いつも言ってますが、
「ぼくは葬儀屋ですが、決して亡くなるの待っているわけじゃ無いのです。」
「みなさんと仲良くなって、いざって言うときは「あんしん」して、
後悔の無いお葬儀をしていただきたいのです」
「そのためのお手伝いがしたいのです」
今でも、危ないからと言って入会していただける方もおられます。
まだ元気だが、将来の為に入会していただける方もおられます。
どんな方でも1日でも元気で長生きしていただきたい気持ちで応対させていただいています。
だから、お仕事が入るとショックですね。
だから、お葬儀が終わってから、
「ありがとう」や「よかったわ」って言っていただけると、
ちょっとはラクになりますね。
中には、
「うちはお金があるから、いくらかかっても構わないから」
っておっしゃられる方もおられます。
そうじゃ無いのです。
会員になればそれだけで幾らかは安くなります。
そのお金を違う所に使ってあげてください。
「まだまだ元気だから」
元気だからこそ、今入会していただきたいのです。
悪くなってからでは、それこそ亡くなるの待ってるみたいで辛いですから。
悪くなった時に葬儀の話なんかして欲しくないのです。
良く言われます。
「葬儀屋なんて縁起の悪い」
確かに気分よくないかもしれません。
でも、葬儀屋と知り合いになると長生きするとか、
生きてるうちに棺に入ると長生きできるとか、
ぼくなんかもう何度も棺に入っているので、
200歳くらいまで生きますよ ( ^ ^ )
でも、誰でももちろんぼくも避けては通られない道でもあります。
そんなときの為に、ぜひ事前準備を考えてみてください。
お元気なうちに・・・
何か会社の宣伝みたいになっちゃいましたね。
みなさんには元気で長生きして頂きたい気持ちはみんな一緒です。
それでは、また。