2008年04月09日
桜吹雪
岐阜県で就職したい企業No.1を目指す、
メモリア松岡屋葬儀社、メモリア垂井の近藤克己です。
今日は天気も良く、風も無く、気温も高めで、
春らしい過ごしやすい日でしたが、
昨日は風も強く、桜の花びらが舞っていました。
この週末で桜も見納めかなって雰囲気です。
今日もだいぶ散って道路にも花びらがおちていました。
そんな中、毎日のように葬儀のお仕事いただいていますが、
最後、ホールから火葬場へ棺を移動します。
その時に、ホール玄関で見送りをするのですが、
ふと駐車場を見ると・・・
桜の花が舞っていました。
メモリア垂井の駐車場には、
すぐ裏に別の会社があり、桜の木があります。
その桜の木の花が散っていたのでしょうね。
以前書きましたが、ぼくは桜にはちょっと思い出があって、
余計に寂しくも感じたりしています。
みなさんも、桜の季節ってイメージ的に、
入学式とか卒業式って感じで、
出会いや別れのイメージがある方が居るとおもいます。
葬儀ってある意味卒業なのかなって、
みなさん天国へ入学されるのかなって思いながら見送りさせていただいています。
何かの曲の歌詞の一部だったと思います。
今回何となく思い出しました。
曖昧な記憶なんで違ってるかもしれませんが。
「出会いと別れの中で、運命に立ち向かう勇気を見つける
もう、行かなくっちゃ、辛くなるから
最後の言葉だ、ありがとう」