2008年03月04日
ホームステイ
岐阜県葬儀屋ではたらく ケアサポート事業部
霊園開発課の岩井英明です。
先日(3月2日)、わが息子がアメリカのシカゴへ旅立ちました。
小学校の5年生です。
およそ2週間の日程です。
もちろん、初めてのホームステイです。
英語は話せません。
たまたま、知り合いのアメリカ人女性から、声が
かかったので、私たち夫婦で考えてだした結論です。
私は自分の人生の中で、こんな声が掛かる事は
ありませんでした。
私は息子が世界に羽ばたく子であると信じているので、
今このタイミングで、このような機会が訪れたような気が
して、息子に話を勧めてみました。
そしたら、即答で
「うん。僕行く!」
でした。
そして、あわただしく準備をすすめて、この日を迎えたのでした。
家族全員で、セントレアに見送りにいきました。
元気に旅立ってゆく姿を見つめながら、
涙ぐむ私と妻と小2の娘と、おじいさん、おばあさんの
姿がありました。
今まで、ずーっとすぐ傍で育ってきた息子が
手元から離れて、未知の冒険へと向かっていったのです。
頼もしさと同時に、寂しさもこみ上げてくる、不思議な
感覚でした。
たくましく成長して、元気に帰ってこる姿を思い浮かべながら、
毎日心配な日々を過ごしています。
コメント
すばらしい!!
若いうちから世界を見れるなんて
うらやましい限りですね。
それをあっさり進める親もすばらしいが、
すぐに行く決心をする息子はもっとすばらしい!!
大物になりますね。
楽しみ楽しみ。
追伸:2週間さびしいですが、
がんばってね!!
投稿者 Anonymous : 2008年03月05日 14:31
ホームステイ先は、すごい豪邸だそうす。
息子はバス付のゲストルームで寝泊りしているみたいです。結構悠々自適にやっていそうです。
毎日英語でメール送信していただいて、近況報告をしていただけます。
至れりつくせりです。
でも僕は英語で返信する事はできないので、
妻が和英辞典片手に悪戦苦闘しています。
投稿者 ウルトラの父 : 2008年03月06日 19:15