2008年06月06日
ランボー
皆様こんにちは
岐阜県葬儀屋ではたらく 堀恵慎のブログへようこそ
岐阜県葬儀屋ではたらく ボクです
ワタクシ先日「ランボー」を観て来ました
「ランボー 最後の戦場」
現在公開中のこの映画はR−15指定です。
R-15指定とは・・・・15歳未満の人は観る事が出来ません。というものです。
なぜ、R-15だったのか。。映画を観るとわかります。
ランボーといえば、激しすぎる程の戦闘シーンが有名ですが
今までの作品と比べ、とてもリアルに描かれていました。
確かに、若者には刺激が強すぎるのかも。。。。。
一緒に観にいったLADYも
30分くらいしたところで、
「先に出るね・・・・」
といって、去って行ったほど。
ですが、そうまでしてランボーが伝えたかったものがあるのだ。と
感じた映画でした。
舞台はミャンマー。
なぜ、ミャンマーなのか。それは主役のスタローンが語っています。
「悲しいことに、ミャンマーで60年続いている内戦のことを世界の人々は
あまり知らない。だから、しっかりと目を向けて、現状を見て欲しいと思い、
「ランボー」の舞台としてミャンマーを選びました。」
これが、今のミャンマーの現実。。。
日本がどれだけ平和で、どれだけ幸せなのか・・・。
それを考えさせられる映画でした。
ランボーのとった行動が、本当に正しいのかは
これから、この映画を観るであろう皆様と考えていくとして
ボクとしては「観てよかった」と思える映画でした。
ま、とにもかくにも
“ランボーは強い。。。。”
「映画ってホントにいいもんですね。。。」
それでは最後に
西日本一のランボー好きで有名な
てつお先生から一言。。。
ではでは、今日はこの辺で
またお会いしましょう。